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明日は二の丑

明日8月5日は「土用の丑」です。今年2回目なので「二の丑」ともいいます。
「二の丑」のある年は珍しいようにも感じますが、実は平均二年に1回ほどの確率で「二の丑」がある年が巡っていきます。

土用は立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間(暦により、まれに19日間の時があります)をいい、特にこの立秋前をいうことが多いのです。
丑は十二支の一つですから、18日に12種類を当てはめていくと1.5周することになります。つまり丑の日が1回の年と2回の年は約50%ずつの確率でやってくることになります。(正確にはわずかに2回の年のほうが多いのですが)

土用の丑の日に「うなぎ」を食べる習慣は相当古くからあり、江戸時代には庶民の間に定着したようです。最近はうなぎも高根の花となり、食卓に上る回数もめっきり減ってしましましたね。

 

うなぎの寝床のリフォームも工夫次第)

 

ところで、間口が狭くて奥行きのある建物を「うなぎの寝床」と言ったりします。住宅の形状では、やはり正方形に近いほうがレイアウトの自由度が高くなります。

でも、変形の住宅でも広く使う智恵はあります。設備でも、より広くできるシステムバスなどがあります。
是非、希望をお聞かせください。一緒に考えさせてください。
 

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