新着情報

ツバメの巣を見つけました


5月18日(日)、京都の平安神宮の近くで「ツバメの巣」を見つけました。
ある新聞販売店の軒先テントの内側に作られていました。
目線より30センチほど高いだけの位置に、まだ小さなヒナが6~7羽ひしめきあっています。

写真を撮ろうとすると、親鳥が巣から離れ、近くを鳴きながら飛びまわります。
自分に注意をひきつけて巣を守ろうとしているのか。ゴメンナサイ。
きっと、新聞販売店の方も大切に見守っているのでしょう。


ツバメは巣をリフォームして使う


都心や住宅地でもツバメを見かけることがあります。
毎年、同じ巣にヒナがいることも多いですね。

必ずしも、同じ鳥が帰ってきているわけではないようですが、ツバメにとって条件の良い場所を探すと、同じ巣にたどり着くのでしょうね。

去年使われた巣を今年も使おうとすると、手入れ(人ならリフォーム)が必要です。
唾液と土と枯草で、ヒナがすくすく育つ「いいお家」を一所懸命作ります。

ツバメの巣のリフォームはできませんが、
人の住まいのリフォームは是非私たちにお任せください!

過去の新着情報

全てを表示